先物との相関

先物との相関

先物との相関

あなたが先物で現物の原油取引を行っているとしましょう。
長期での予測が難しい商品ですが、大きな利益を狙ってとったポジションが、どうやら損失を出しそうだと分かったとします。
そのとき、どのような処置を取るべきでしょうか。

 

すぐに両建てを行う人もいます。
もちろん関連性のあるガソリンなどで行い、値動きの幅を利用して損失を減じる方法です(鞘取り)。
これはもちろん有効ですよね。

 

もう一つはCFDでカバーする方法です。
例えば先物でロングポジションを取っていたが、値下がりが起こりそうだとします。
CFDでショートポジションを取れば、両建てと同じ効果がありますよね。
ストップを入れておけば、急に値上がりしても、途中で損切りしてくれますし、
急落した場合は、大きく利益が取れます。

 

先物の方も、ストップを入れて置くようにすれば、CFDで得た利益で損失をカバーできます。
この方法の注意点は、双方のポジションの幅を大きくしないことです。

 

そうしないと、両方のポジションの間を値段が動き回ると、どちらもストップを取れず、また利益も取れないという結果になってしまいます。
先物とCFDのポジションをあけずに、近い値段でエントリーを行うことが基本です。

 

FXに比べてボラティリティーの大きな原油なので、一度大きく動くとそちらの方向へ一方的に流れることが多いのです。
片方をストップさせ、もう片方で大きく利益を期待できる原油ならではの方法と言えます。


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