CFD取引とは

CFD取引とは

CFD取引とは

CFD取引はデリバティブ取引の一種で、
差金決済取引(Contract for Difference: CFD)のことをいいます。
証拠金(保証金)を業者に預託し、原資産(国内外の株価や金価格など)の価格の差で利益を得ることを言います。

 

良く似たものにFXがありますが、取引の方法はまったく同じですが、FXの方が歴史があります。
CFDの作られたのは1990年のイギリスです。
それまで先物市場では、取引の時間が限られていて、時間外の取引は、関係者が寄り集まって行っていました。
それをもっと便利に取引ができないかと考えてできたのがCFDです。

 

レバレッジをかけられる金融商品を、デリバティブ商品と言います。
先物やFXはすべてデリバティブ商品です。
現物を扱わず、その値動きだけを利用して取引を行うのですが、最初に投入する資金が少なくて済むのが特徴です。
証拠金を業者に預け、それにレバレッジをかけて何倍にも膨らまして、大きな金額にします。
現物などの商品は取り扱い単位が大きいので、少ない金額でそれらを取引するために考え出されたのがデリバティブと呼ばれます。

 

FXでも、3万円とかの少額で10000通貨単位のドルを取引できますよね。
10000ドルと言えば、80万円は必要です。
レバレッジが1倍の場合、10000通貨単位で資金を準備するのは大変です。
しかも、それで動く値段は1日に数千円の利益しか取れません。
レバレッジをかけると、利益も何倍にも膨らみます。デリバティブは利益を大きくするためにも必要な事なのです。

 

ですが問題点もあります。
現物取引ではないので、株式や金を買えば必ず手元に残りますが、CFDや先物は何もありません。
損失が大きく拡大する可能性もあるので、ルールを厳格に守り、適切な損切りを行う必要があります。

 

原油も、FXなどに比べると値動きが荒く、大きな利益を狙える商品なので、最近は先物よりもCFDで原油取引を行う人が増えていますね。


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