原油以外の現物

原油以外の現物

原油以外の現物

CFDではさまざまな商品を取り扱えます。
原油も、ガソリンや灯油など、同じ関連商品もありますね。

 

実は原油は他の現物商品の価格にも大きな影響を与えています。
例えば穀物です。
穀物は化学肥料を大量に使用します。先進国はほとんどどこの国も多くの化学肥料で大量収穫を行っています。
この化学肥料を作るのにも運搬するのにも、そして散布するのにも原油が欠かせません。
さらにビニールハウスの暖房や証明も原油が無ければ成り立ちません。

 

ですので、原油価格が高騰すると、原油を使って収穫率を上げている作物は軒並み値が上がります。
あまりあがりすぎると売れなくなるのですが、投機目的で取引を行ってるファンドなどは値動きだけでよいのでお構い無しです。
原油の値段を吊り上げ、関連商品も値をあげて利益を出し、さっさと売り抜けてしまいます。

 

原油が人間の経済活動や農作物の生産にも深く関わってるために起こる現象です。
それ以外にも、肉の生産に原油は大きく関わっています。

 

肉牛や豚、鶏の生産にも飼料や暖房、運搬などで原油が大量に使われています。
しかも飼料は穀物ですから、原油の影響は二重で関わっているのです。

 

原油が上がりすぎると、それらの生産経費が上がり、利益率が圧迫されてしまいます。
回収するためには出荷を早めるか、値段をあげるしかありません。
肥育に時間のかかる牛は値を上げるしかありませんが、豚などは肥育期間が短いので、早めに出荷して経費の回収を行います。

 

このように、原油の影響はさまざまな形で現れています。
たとえ原油を取引していなくても、CFDでは関連が深いものが多いので、為替と原油の動きくらいは見ておきましょう。


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